外資会社員のトレンド研究所

  1. シゴト

インスタ広告でよく見るAmbi(アンビ)はハイキャリア転職に使えるのか?1年使ってみた

いざ転職に本腰を入れようにも、世の中に転職サイトが多すぎてどれを選べば良いのか、分からない。

ネットで出てきた紹介記事も、広告みたいな押しつけばかりで、本当に信じていいのか分からない。

 

こんな状況、転職希望者の誰しもが一度ぶち当たる壁ではないかと思います。

特に、大手だったりグローバルだったりな企業勤めの方や、一定程度の役職・スキルを持つ方など、いわゆるハイキャリア、と呼ばれる方々は一般の転職サイトに登録してみてもいまいちしっくり来なくないですか?

転職はしたいけど、流石にこのレベル感の企業に行くくらいなら正直転職しないかな・・・みたいな。

実際、あまり自分では言いたくないですが外資系企業に勤め俗に言うハイキャリアに値してしまうも、こんな感じの良くある転職サイトだと、しばしばこう言った現象に悩まされます。

そこで、しっかりと自分の行きたいレベル感の企業とのマッチングを助けてもらうために我々が使う必要があるのがそれこそ「ハイキャリア(或いはハイクラスと表現されることも。)」向け転職サービスなのです。

とは言っても、「ハイキャリア向け」と一口に言ってもまだまだたくさん選択肢が存在してしまっています。

 

そこで今回は私が実際に登録した(ここ重要。超実体験をもとに語っています。ハイキャリア向け転職サイトについてリアルな使用者目線でどうだったかご共有していきます。

今回はハイキャリア向け転職サービスの中でも、良く広告で見かけるAmbi(アンビ)という、バカリズムの広告でおなじみのen転職が運営するハイキャリア向け転職サイトレビューしていきます。

うっすらと転職を意識し始めた1年前から、最新の転職市場動向についての情報収集を目的に、わりとガッツリ使い込んでみた結果なので、是非本記事をハイキャリア転職活動時参考にしていただきたいところです。

因みに、自分は一番初めに会社の同期の間で流行っていたビズリーチ(定番?)に登録したのですが、こちらは定期的に履歴書の情報を更新したりしておけば無料でプレミアムチケット(良いスカウトが届きやすくなる等)をもらえたりして、いわゆるハイクラス・ハイキャリア向けの転職サイトとしては結構使える印象でした。

(○ッキンゼー人事部から直オファーが来たり、結構ガチ有能です。。。)

もちろんそのままビズリーチでも良いのですが、まだそこまで本格的に転職活動を始めていたわけではない私はせっかくだから色んなサイトを使ってみたいということでインスタの広告にモロに影響されてAmbiに登録してみたわけです。

 

まずAmbiとはどんなサイトなのか

今回は、このAmbiという転職サイトがどういうものなのか(実態)と、

en転職がハイクラス向けを謳って運営する、平たく言うところの「転職希望者」と「転職エージェント」のマッチングサービスです。

どこもそうっちゃそうなんですが、あくまで転職サイトであり、Ambiが直接我々の転職を支援してくれるわけではありません。

転職エージェント転職サイトの違いが理解できていない方のために念のためおさらいすると、ビズリーチAmbiのようなプラットフォーム(転職サイト)の中で、転職エージェントとマッチングし、転職エージェントさんにカウンセリング面接のお手伝いをしてもらうような仕組みです。

Ambi上に自分の情報を登録すると、この転職エージェントから連絡が来て、オススメの求人を紹介してくれるわけです。

単刀直入に、使えるのか

結論を言うと、使えなくは、ない

なんとも含みのある言い方ですが・・・(笑)

とりあえずざっくりどんな特徴があるのか見てみましょう。

 

登録は簡単

結構こう言った類の転職エージェントは、登録するまでが長くて面倒臭いのですが、Ambiは比較的簡単にこれが終わった記憶があります。

とりあえずテキトーにサクサク必要なところだけ入力して、一旦登録だけ済ませて後からじっくり職務経歴書とかを練りたい、みたいな方には向いているかもしれません。

 

登録エージェントは多い

先ほど説明した、我々をお手伝いしてくれる転職エージェントの登録数は、かなり多いと思います。

さすがen転職が運営するだけあって、規模カバー範囲も広くてその部分は安心です。

ただ、あまりにスカウトメールが頻繁に来すぎて鬱陶しいとさえ思ったこともあるとかないとか。。。

数が多いだけ微妙なエージェントさんも多い、これは致し方ありません。

 

登録企業も少なくはない

実は転職サイトには、転職エージェントだけではなく、転職先となる企業の人事部も登録していて、求人票を出しているのです。

しかも、向こう側から直接スカウトが来ることもあるんですが、これが結構多い。

向こうから直接スカウトが来るぐらいですから、割とそう言った場合は合格率も高く、転職活動がスムーズに進みますよね。

この相手先企業の幅も広いと言うのは、なかなかAmbiの強みだなと感じました。

分かりやすく私がこれまで受け取った具体的な大企業を挙げるとすると、某外資系コンサルティングファームや、某人材系最大手企業などなど・・・

割と夢ありますね。

ただそれはスカウトを送ってくる企業の3割ぐらいで残りの7割ぐらいは名前も知らないベンチャーばかりなので要注意。

 

1つ他には無いめっちゃ良い機能がある!

全体としてはまずまずな出来のAmbiが唯一(失礼)他のサイトに優っていると誇れる機能が、合格可能性判定機能です。

純粋に、求人に対し本応募をかける前に合格可能性判定を行うと、エージェントさんが我々の経歴と求人のマッチング具合を第三者目線で判定してくれるのです。

判定は、△、×の全4段階で、△以下だと第三者から見ても可能性がないんだ、と言うのを察することができて余計な時間を使わずに済みます。

この機能の何が良いかと言うと、別にすぐの転職を希望していなくても、この機能を使って自分の市場価値を知るのに地味にものすごく役に立つのです。

自分が将来的に行ってみたい企業にとりあえずエントリーしてみて、判定を受け、まだ△ならもうちょっと経験積まなきゃダメだな、みたいに切り替えるきっかけになってくれます。

実際に私はこの機能を自分の市場価値計測のため(だけ)に活用し、実際の転職活動は他のサイトで行っていましたw

この機能単体は非常に価値ありと言えます!

 

結論としては、どうなのか

全然正直に言いますが、私自身の嗜好に合っているか否かの話で言えば、完全に先に登録していたビズリーチに軍配が上がる形になりました。

プレミアランクが設定されていることにより余計なメールとかが来ない点、そして登録エージェント、企業のスカウトの質が高い点、の2つが主な理由です。)

ハイキャリア向けと言ってもなかなか好みが分かれるところではありますが、Ambiという他のサイトを使ってみて外の世界を知ることでやはりビズリーチが定番たる所以を感じることができました。

ちなみにですが、もし世代が同じぐらいの方であれば、Liiga(リーガ)という別のハイキャリア向け転職サイトもオススメしたいです。

なぜ同世代かと言うと、私と同じ世代且つ上位層大学出身者であればきっと学生の就活期にお世話になったであろう外資就活ドットコムが展開する転職サイトです。

入会に審査があるという、攻めの東カレデートスタイルでハイキャリア志向感がビンビン伝わってくる仕様になっています。

それなりのキャリアがあれば問題なく審査には通るはずなので、力試しと思って登録してみると良いでしょう。

(この審査で落ちたらハイキャリアじゃないか、ハイキャリア界でも下の方ということになります・・・)

こちらは最近サブとして使い始めたぐらいなので深くは語れませんが、登録企業が本当に東京カレンダーの世界(笑)

外資投資CxO・・・といったゴツめなワードを引っ下げた企業ばかりがたくさん登場する、非常に選民思想を感じられる転職サイトです。

エージェントの方もそういう姿勢でガツガツ強い企業をブチ当ててくるので、ハズレ求人だなあと感じることはあまりありません。

ハイキャリアを地でいくような、エリートサラリーマンの方は絶対に活用していくべきです。

 

なんにせよ、一つのサイトに絞らずいろいろと試してみることをおすすめしています。

いろいろと登録して、自分に合った転職サイトを見つけてみてください。

シゴトの最近記事

  1. 評判の良い転職エージェントを使ってみた感想【リクルートエージェント レビュー】

  2. インスタ広告でよく見るAmbi(アンビ)はハイキャリア転職に使えるのか?1年使ってみた

  3. コンサル級の資料作成能力を手軽に身に付けるための本とWebサイト【PowerPoint(パ…

  4. 慶應を出て数年働いた俺が友達の話も込みでリアルに感じる、今入るべき企業6選

  5. 未経験からどうしてもマーケティングをしたい方のための解決策5選

関連記事

PAGE TOP