以前からやんわり噂されていましたが、どうやらほんとに不仲だったノーブランドのサヤさんとてぃーみきさん。
この問題が表面化してしまったことによって、ノーブランドのリーダー(?)のKOHEYさんが活動休止を発表しました。
まあ、この活動休止は本当にちょっとの期間でしょうけど、多くの視聴者は「なんだかなぁ」と思ったのではないでしょうか。
問題の経緯
元々、女の子同士でノーブランドハウスに一緒に住んでいながら、動画内で目を合わせることがなかったり、会話しているシーンが見られなかったり、不仲説が流れていたサヤさんとてぃーみきさんのお二人。
この不仲説がガチだったことが発覚するまでの経緯とその後の展開を時系列ごとにに整理しましょう。
全員集合動画で不仲がうわさされ始める
ノーブランドの卒業生であり、現在はそれぞれ活動の幅を広げるYoutuber達がノーブランドハウスに集まり動画を撮っていたのですが、そこで画面に映っているサヤさんとてぃーみきさんが目を合わせないことで不仲説がうわさされ始めます。
ノーブランド(ゴールド/Gold)メンバーのサヤさんとちょめさんのカップルチャンネルについて書いた記事はこちら↓
2018年夏最新版カップルチャンネル【しばなん】【えむれな】【よしりな】【カイトみきぽん?】【サヤちょめ?】【はなおゆきりぬ?】
KOHEYがぬーんとのコラボ動画でぬーんとてぃーみきをケンカさせる
KOHEYさんのソロチャンネルで、元カノであるぬーんさんとコラボ動画を撮った際、同じく元カノであるてぃーみきさんとぬーんさんがケンカしたらおもろいんちゃうか、と悪ノリでぬーんさんとてぃーみきさんを電話でケンカさせました。
この動画自体はドッキリでネタ動画として成り立っており、直接問題はなかったのですが、この動画を見たサヤさんがなにか思うことがあったようです。
サヤが自分のチャンネルにてぃーみきに対する動画を挙げてしまう
ぬーんさんと仲のいいサヤさんは、上記の動画に対して思うことがあったらしく、てぃーみきいいヤツぶってんじゃねえ!的な動画を勝手に出してしまいます。
動画の件以外にも、ノーブランド内でのイベントや家の中でも不満に思うことがあったらしく、嫌いじゃないけど仲良くなれないと再三に渡って言っていました。
てぃーみきさんは思うことはあれ静かに距離を置こうと、動画やSNSなど視聴者に見えるところには出さないようにしっかりオトナな対応をしていたのに、そういう気の使い方を知らない脳キッズサヤさんは、この動画で登録者を1000人ほど減らしました。
動画の終盤には、自分の大食い企画に張り合ってきたてぃーみきさんに対して、私お餅5個食べた後だったから、などと意味の分からない弁明を述べており、視聴者をポカンとさせたのです。
上記の動画を受けて、KOHEYが責任を取り活動休止
個人間のケンカを受けて、第三者が活動休止をするというのはちょっと意味わかりませんが、確かにケンカしている二人の親的存在であるKOHEYさんがうまく二人をマネジメントできなかったとして責任を取る形になりました。
ノーブランド最終章とかいって視聴者を置いてけぼりにしたプロジェクトの終盤で、自分の排出したメンバーに足を引っ張られる形になったKOHEYさん。
サヤさんが可愛くなすぎて思ったよりも人気が出ず、早めに卒業させたり、サヤさんを選んだのは間違いだったと今頃後悔していることには間違いないですが、一度選んでしまったチームメンバー同士には何とかして仲良くしてもらいたいものですね。
てぃーみきさんはこの件について深く語らず、世間はサヤさんへのあきれムードに包まれていますが、KOHEYさんはうまく事態を収束させることができるのでしょうか。
見守りたいと思います。
俺たちのエドがビシッと言ってくれる
KOHEYさんが休止することになり、なんかモヤモヤしたものが残るなあ、とリスナーが思っていた矢先。
リスナーが思っていたことをハッキリと言って、また株を上げてしまったポルトガルの方。
しかしさすがでした。急上昇1位でした。
どうやらサヤさんだけが悪いわけじゃないこと、かといって動画にして視聴者を巻き込んでしまうのは違うということ、何より無名からここまで有名にしてくれたKOHEYさんに対する敬意を欠きすぎているということ、そしてここまでKOHEYさんが追い込まれている中力になれなかった自分への悔しさ等、珍しくメッセージのこもった熱い動画でした。
しかしそのなかにはKOHEYさんへのリスペクトと仲間たちへのアツい思いを感じました。
まとめ
今後予想される展開としてはこれを受けてサヤさんが謝罪動画を出す流れですが、彼女も彼女で我が強そうなのでうまくいくかどうか・・・
KOHEYさんやエドさんの思いをくみ取って一つ大人になって頂きたいところです。
またてぃーみきさんファンは確実に今回の件でサヤさんアンチになってしまったと思うので、今後のノーブランドのイベント等に支障をきたさないようイイ感じの収束点が求められます。
困ったちゃんの部下を持つ上司の大変さというのをこれから社会に出るキッズたちに思い知らせた一件でしたね。
ふんばれ、KOHEY!
結論
久保田クッキングの滑舌けっこう好き。
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