タイトルを見れば結論はわかりますが、46分にものぼる動画なので全部見るのが面倒臭いという方も多いと思いますので、動画内容をかいつまんでまとめてみました。
1行まとめ
エドと久保田がノーブランドを辞めるか辞めないかを40分ぐらい悩んで結局辞める動画です。
3行まとめ
ノーブランド4人での方向性が定まっていないことに疑問を感じたKOHEY発案で、4人で改めて話し合いの場を設けることに。(撮影日3月末)
話し合いの中で、エドと久保田が自分たちがノーブランドを辞めた方がいいと考えていることを吐露。
KOHEYはこれに賛同し、KOHEYについて行かざるを得ない新人リタを残し上記2名がノーブランドを卒業(終)
補足情報
以下は辞めた2名の主張(基本的に喋っているのはエド)と、残ることになったKOHEYやリタの考えを記載しておきます。
・ソロチャンネルとノーブランドというグループチャンネルとの兼ね合いに悩み、ソロチャンネル(もといソロ活動)に集中したい気持ちが大きくなっている。(エド)
・特に、100万人を目指して頑張っていても思うように数字が伸びない状況に踏ん張り切ることができず、このまま続けたら仲が悪くなってしまう可能性も考えられる。(エド)
・また、自分たちがいることにより新人リタに当たるべきスポットライトの大きさが小さくなってしまっていることも懸念。(エド)
・不仲ではなく、お互い納得の上でお互いのやりたいことを尊重する形での脱退。(これについてはKOHEYもソロチャンネルで同じように言っています。)(エド)
・今後はYoutubeを基盤に、ファッションの仕事をしたい。(カワグチジン氏のような方向性を目指している模様)(エド)
・特に夢が定まっていないながらも、ノーブランドに参加していることで頑張らなくても給料が入る現状を良くないと考え、今一度自分でゆっくりと考える時間を作り方向性を定めるために脱退。(エド)
・メンバーそれぞれのことは好きで、個人的には4人で頑張っていきたいという気持ちはあるが、自分が最も影響力を持たないことは事実であるため、各々の決定に従わざるを得ない。(リタ)
・基本的にメンバーそれぞれの意見を尊重する姿勢(KOHEY)
最後は脱退する2名が制服を脱いで動画終了です。
タイトルでは「解散」となっていますが、細かい事実を言えばノーブランドのチャンネルは存続し、そこからエドと久保田が脱退する、というのが正確な所になります。
発起人KOHEYには新人として入ったばかりのリタを見捨てて自分もソロのみでやっていくという考えはないように見受けられたが、いずれにせよ今後のノーブランドについては、KOHEYとリタとで活動方針を話し合って決定することに。
エドは現在もKOHEYの家に居候していると言うことで、KOHEYの口からも改めて不仲ではないことが確認できた。
本記事はあくまで動画が公開された時点での状況であり、今後どのように状況が転がるかは視聴者には不明である。
今後の4名それぞれの動向に注目が集まる。