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Amazon狂が教えるAmazonで買うべきものと絶対に買うべきでないもの

在宅デスク環境

アマゾンプライム会員に加入してなって早3年。
初めはプライムビデオ目的のライトユーザーだったのに、宅配ボックスの有能さに気づいて以降ほぼ全ての買い物をAmazonで済ますようになってすっかりヘビーユーザー化。

もちろんなんでもかんでもAmazonで買えば良いというものでもないので、買ってから失敗したなあなんて思うこともありますし、逆に半信半疑で買ってみたけど意外と良かった、なんてこともあります。
本日はそんなAmazon狂いの筆者が、実際にたくさん買いものをした経験から、Amazonで買うべき商品とそうでない商品をお教えしていきます。

コスパ・利便性・品質といった観点から、本当におすすめできるものとそうでないものをご紹介していきます。

Amazon.co.jp

購入して良かったもの

まずはAmazonを通じて購入して、本当に良かったと思っているものベスト3のご紹介からです。

1位 ゲーミングチェア(GT Racing)

過去記事でも挙げていますが、Amazon で購入したGTRACINGのゲーミングチェアは、過去最高のヒット商品。

他のゲーミングチェアに比べてコスパが良いにも関わらず、素晴らしいクッション性で筆者の自宅ライフをしっかりと彩ってくれています。

ゲーミングチェアという名前が先行して、どうしてもゲームをする人のための椅子というイメージが強いですが、最近ではYoutuberなどが認知を広めたおかげか、仕事用のデスク椅子としても市民権を得るようになってきました。
実際在宅での仕事が増え、自宅の仕事環境を少しリッチにしたいという場合、このゲーミングチェアはかなりおすすめできます。

因みに、個人的に一番良い使い方というのが「昼寝」です(笑)

リクライニングを倒し切ることで椅子の上で身体をまっすぐ伸ばすことができ、絶妙な寝心地であまり深く眠りすぎてしまうこともなく、作業に疲れた時にちょうど良い具合の睡眠を提供してくれるので重宝しています。

2位 ゲーミングモニタ

こちらもゲームに限らず仕事用として購入したのですが、作業効率の上がりっぷりが尋常ではありませんでした。
144fpsのちょっと良いやつを買ったのですが、それでも値段は2万円代と確実にどこぞの家電量販店で購入するよりもお得でした。

やはりネットの強みとしてダイナミックプライシングが導入されているAmaoznでは、こう言った高価格デバイス系商品でも価格が安くなりやすいのが特徴です。
ゲーム利用でもデスク作業利用でも、モニタはできるだけゲーミング用の高フレッシュレートのものを選ぶことをおすすめします。

純粋にYoutubeの動画を見るだけでもかなり違いが出てくるので、商品選択はかなり重要です。

3位 Amazon Echo

まだまだ使いこなせていない感は否めませんが、一応ちゃんと毎日使い倒しているので、買い物は成功だったと言えるでしょう。
価格も4000円前後で変えました。

そうそう、こう言ったEchoのようなAmazon製プロダクトというのは、セール時に真っ先に安くなってくれるので、買うタイミングに迷っている方はこのセールを期に踏み切ってしまうことをお勧めします。

地味に家に簡単に接続できるBluetoothスピーカーがあると便利です。
一番気に入っているのは超シームレスなSpotifyとの神連携です。
Bluetooth接続設定をしなくてもアプリから一瞬でスピーカーを起動できる神仕様ですが、この気持ち良さは使ってみないと分からないと思うので、是非お試しください。
他のデバイス(iPhoneやMacbook)との連携も超スムーズで、家までイヤホンで聴いていた音楽の続きをめちゃくちゃスムーズに家のスピーカーで聴ける喜びはなかなかなものです。

絶対に買うことをおすすめしないもの(購入して失敗したもの)

1位 ソファー

あまりにAmazon信者すぎた筆者は、一時期この世の全ての買い物をAmazonでしてやろうと半ばムキになっていた時代があったのですが、勢いで大きめのソファーを買ってしまったらこれがかなり大失敗でした。
写真上は収納つきで便利そうで色も部屋のトーンに合っていたので買ってしまったのですが、
いざ届いたらソファと呼べるか怪しいレベルの硬さで、さらに縫製が甘すぎてすぐにほつれるザコソファーをつかまされてしまいました。

やはり適材適所、こういった大物家具は家具屋で買うのがお勧めです。
特にその質感などが重要になってくるソファーのような大型家具は、絶対に一度本物を触って確かめてから購入した方が良さそうです。
反省を活かし、最近はニトリ通販をよく使っていますが家具ならやはり専門店に限ります。

因みに、Amazonでソファを買おうとするのであれば唯一お勧めがあり、それがこのYogiboシリーズです。

「人をダメにする」でお馴染みの同シリーズですがこれであれば質感は保証されていますし、サイズもたくさん種類があって選びやすいので失敗することはあまり考えられません。
筆者も今更ながらこれにすれば良かったと後悔。

2位 靴

同じようなミスなのかもしれませんが、、、、
やはりサイズ感がどうしてもうまくつかめないファッションアイテムの中でも、特にメーカーごとに同じLサイズでも全然寸法が異なって消費者を悩ませるのが靴です。

靴はAmazonで買わずに絶対に実店舗か一度以上買ったことがあってサイズに自信のあるネットショップで買いましょう。

とはいえ、ミスったとしてもAmazonは意外と返品対応も柔軟にしてもらえるので、そういうのがあまり面倒に感じない場合はネットで頼んでもし合わなかった場合に別のサイズと交換してもらうなども可能です。
もちろん、お店の方にとってはやや負担になるのでこれをする際には良識の範囲内で行いましょう。

3位 薬局・ドラッグストア系商品(化粧品・トイレタリーなど)

マツキヨの方が安かった・・・(笑)
本当にちょっとの差ではありますが、何でもかんでもアマゾンに頼りすぎはよく無いということを学びました。

Amazon側も、安物のために送料無料で運びたく無いのか、まとめ買い対象商品 とか言って他の商品も買わせようとしてきます。

特にコスパが悪い感触があったのが無印良品の化粧品系です。
高い時は実店舗で買う場合の10%程度価格が上乗せされていることもありました。
もちろん無印が悪いわけではなく、そういう仕組みのため仕方がないのですが、もし無印の商品を購入しようとする場合は実店舗か、せめて無印の直販サイトが良さそうです。

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